遠隔専門「ごよし整体院」の代表 イカラシです。
リモートで診断し、リモートで整体をしています。
日本海側も、ここ数日で冷え込んだために、昨日、今日と「あられ」が降りました。
急な冷え込みで注意すべきは、やっぱり「風邪」でしょうか。
風邪とは「細菌が、体内に入って、処理しきれない状態」と、私は考えています。
口や鼻から入った細菌は、空気と一緒に血液中に取り込まれます。
そして、余計な動きをしそうな細菌を、顆粒球と言われる白血球がやっつけ、その子分に当たるリンパ球（これも白血球）が体外へ運び出します。
では、風邪を予防するにはどうすべきか。
そのヒントは、「血流」です。
血流を正常に保つための条件①は「歪みを無くすこと」
歪んでいると、血流が滞り、白血球が働ききれなくなります。
条件②は、「頭寒足熱になるような室内温度と服装にすること」
足元であたたまった血液は、体内を上がりやすくなります。
冷えてスッキリした頭の血液は、体内を下がりやすくなります。
心臓のポンプ機能も大事ですが、これは自分に感謝し、ご先祖さまに感謝し、祝福し祈るしかないです。
それでも、不調があるなら、リモートで対処できますよ。
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