ごよし整体院 代表のイカラシです。
遠隔で整体をしています。
60代の女性の話です。
彼女はぜん息持ちで、さらに、脊柱管狭窄症とすべり症の診断も受けているそうです。
彼女に会ってすぐに、体のずれや歪みの有無を「高次の存在」に聞くと、「頚椎3番が2番と離れている」との答えでした。
実際に、全身の施術をしつつ、ベストのタイミングで頚椎のずれを正常に戻し、整体を進めていきました。
すると、その部屋にある仏壇のおじいさん(故人)が、「本当にありがとうございます。ついでに、その人の孫もやってほしいんだけど」と、ずっしりと肩に乗ってきました。
「わかりました。ニコッ」と心で思うと、すぐに軽くなり、お写真の中のおじいさんも微笑んだ気がしました。
そして、約束通りにお孫さんの整体もして、ついでにお嫁さんも整体しました。
彼女は、喘息のクスリを飲んでいます。
そのクスリは、「筋肉の緊張を和らげる効果」があるそうですが、その効果が背骨周りの筋肉まで作用し、他の症状を誘発していると思われました。
喘息のクスリを飲まなければ、他の症状がでにくくなる。
ならば、喘息の原因は何でしょうか?
私はすぐに聞きます。
帰ってきた答えは「左足の人差し指の柔軟不足」でした。
その原因から、足元の血流不全による冷えが起こり、その冷えは内臓から骨盤、そして、呼吸器まで伝わり、肺の機能を落とす結果になり、喘息という症状が起こった。
彼女へのアドバイスは、
左足のその指を回して、柔軟性を保つこと。
足湯の家電製品を使って、冷えたら温めること。
根本原因は、ヒトの感覚ではわからないですよ。
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